ペンギンの話

ペンギンのことをつらつら書いていきます。

仙台うみの杜水族館

仙台うみの杜水族館は、仙台市高砂中央公園内にある大型の水族館です。東北の太平洋岸で見られる生物相を中心に、約300種類50000点の生物を展示しています。飼育が難しいとされるヨシキリザメ(気仙沼港で水揚げされるサメの中心で、フカヒレとして利用されるサメの代表種)の長期飼育に挑戦を続けていることで有名です(現在の記録は252日で世界最長)。

ヨシキリザメ

長期飼育に挑戦中のヨシキリザメ

入場してすぐに設置されている大水槽「いのちきらめくうみ」は、屋根がなく自然光を取り入れる作りになっていて、自然に近い状態でシュモクザメなど三陸の海にすむたくさんの生物を観察することができます。天気のよい日に、降り注ぐ太陽光のなかを泳ぎ回る魚たちの姿は息をのむほどの美しさです。2017年10月には傷ついたスナメリが保護され、この大水槽で展示されるようになりました。

いのちきらめくうみ

大水槽「いのちきらめくうみ」

スナメリ

保護されたスナメリ

ペンギンの展示にも、この水族館は力を入れています。展示種数8種類は和歌山のアドベンチャーワールドと並び、全国で2番目の多さです(1位は長崎ペンギン水族館の10種)。来園者の頭上を通るようにペンギンの通路が設けられていたり、プールの水深を4mと深くし、ペンギンがより自在に泳ぎ回る様子を観察できるようにしたりと、展示方法にも工夫が凝らされています。

展示されているペンギンは、コガタペンギン、ジェンツーペンギン、ミナミイワトビペンギン、マカロニペンギン、オウサマペンギン、フンボルトペンギン、ケープペンギン、マゼランペンギンの8種です。このうちコガタペンギンとマカロニペンギンは飼育している水族館が少なく、一見の価値があるでしょう。姿のよく似たケープペンギン、フンボルトペンギン、マゼランペンギンの3種が同じプールで飼育されているので、見分けられるかどうか力試しもできそうです。

コガタペンギン

コガタペンギン

ジェンツーペンギン

ジェンツーペンギン

マカロニペンギン

マカロニペンギン

ミナミイワトビペンギン

ミナミイワトビペンギン

オウサマペンギン

オウサマペンギン

ケープペンギン

ケープペンギン

フンボルトペンギン

フンボルトペンギン

マゼランペンギン

マゼランペンギン

フンボルトペンギン

来園者の頭上を歩くフンボルトペンギン

 

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