ペンギンの話

ペンギンのことをつらつら書いていきます。

よこはま動物園ズーラシア

施設の概要

横浜市旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」は、日本でいち早く「生態展示」を取り入れたことで話題となった動物園です。動物たちは本来の生息環境を再現したゆったりとした展示の中で飼育され、来園者は、より野生に近い動物たちの姿を見ることができます。園内の通路や植生に至るまで、まるで動物たちの生息地を訪れたかのような気分になれるように配慮されており、さながら「生きた動物のいるジャングルクルーズ」のよう(後ろから丸耳のネズミに刺されそう)。鬱蒼とした茂みの向こうに動物の姿が見えてきたときのワクワク感は、なかなか味わえるものではありません。敷地面積も1日でゆっくり見てまわるには時間が足りないほどの広さで、外界と遮断され、異世界に来たような気分で過ごすことができます。レジャーシートを広げられる広場や遊具も設置されているため、ピクニック気分で楽しむこともできるでしょう。

飼育されている動物には、リカオンオセロットオカピ、ウンピョウ、キノボリカンガルーなど、なかなか見ることのできない珍しいものも含まれており、動物好きならば何度も足を運びたくなる動物園です。繁殖にももちろん力を入れており、例えばセスジキノボリカンガルーについては海外の動物園とも連携しながら、継続的な繁殖を行なっています。

リカオン

リカオン

オセロット

日本ではズーラシアでしか見ることのできないオセロット

オカピ

世界三大珍獣のひとつ、オカピ

ペンギン

ペンギンの仲間では、フンボルトペンギンが展示されています。生態展示というコンセプトにしたがい、陸地は岩を組み合わせた、生息地の海岸に近い作りとなっています。面積もかなり広く。ほかの動物たちと同じようにゆったりとした展示の中で、のびのびと過ごす姿を見ることができます。水中を観察することができる場所ももちろん設けられており、泳ぎ回るペンギンを見ることも可能です。

フンボルトペンギン

岩場でうとうとするフンボルトペンギン

ズーラシアは、質・量ともにさすが横浜県(失礼)というべき施設です。公共交通機関を使う場合、最寄駅からバスでしばらくかかり、アクセスにはやや難がありますが、それでも1度(ならず)行く価値のあるといえるでしょう。

www.hama-midorinokyokai.or.jp

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